のでプラモデルと想造ガレリア(完成品フィギュア)を買った。
自分はアラフォーのオタクなのだけれど、流石に風の谷のナウシカ公開当時の記憶は薄く、そもそも映画館では観ていない。そんなところに企画された『一生に一度は、映画館でジブリを。』。この機会は逃せない、とシネマシティでナウシカを観てきた。
感無量だったのだけれど、一番は『とにかくメーヴェが良い』だった。気持ちよく空を飛んでいて、そりゃぁ本当に飛べるメーヴェを作ってしまう人だって現れると思えた。
ナウシカを劇場で観て特によかったのはメーヴェ。あのデザインと機動は良すぎる。後方からの視点はとてもフェティッシュでもある。最高。
— 光電/7474 (@koudenpa) 2020年7月4日
流石に実機を作ってしまうほどではないものの、模型趣味が多少ある人間としてはどうしても立体物が欲しくなってしまった。ので映画からの帰り道に去年発売されたフィギュアをオークションで落として、プラモデルを立川ビックカメラで買ってしまった次第だ。
これはなんですか?
— 光電/7474 (@koudenpa) 2020年7月4日
メーヴェのプラモデルです。立川ビックカメラで買いました。
想像ガレリアを落札したのではないのですか?
はい。でも今日手にいれるには最適な手段だったと思います。
なぜスティレットなのですか?
青い衣だからです。フェティッシュアングルも可能でした。 pic.twitter.com/15C20dqVDN
想造ガレリア版。サイズ感はほぼ同じ。エンジンが光るのは文句なしに良い。 pic.twitter.com/FksLiNtOc0
— 光電/7474 (@koudenpa) 2020年7月6日
最高。
メーヴェに乗っているのはハンドスケールのスティレット。ナウシカを塗って組み立てるのは面倒臭かったので代役になってもらった。サイズ感は完全に一致。つまり、ヘキサギアなんかともサイズ感は合うってことだ。1/20と1/24ならなんとかなる! 良い情報を得た。
ナウシカが乗っている画は公式ページや写真が上手い人のレビュー記事や動画を見てくれ。
模型としての感想も一応ある。
個人的には造形はプラモの方が好き。想造ガレリアは翼の展開ギミックが入ってるので厚ぼったくでもっさりしてる。設定上も計量でグライダーのように飛ぶ訳だから、重くなるような機構は入る余地が無いだろうと思う。
— 光電/7474 (@koudenpa) 2020年7月6日
発光は文句なしに良いけれど、光が漏れなければさらに良かった。
そんな感じ。