2019年もそれなりに映画を観賞して、楽しんだ。Twitterでは少し振り返ったのだけれどせっかくなのでブログにも書く。
今年の映画は二つのシティハンターをはじめに、ガチではまってディスクも買ってしまった幼女戦記など実に楽しめた。
— 光電/7474 (@koudenpa) 2019年12月31日
映画はだいたい立川のシネマシティで観ている。自宅から近いと言うこともあるけれど、独立系のシネコンとしての運営、企画等が好きなのだ。ファンと言ってもいい。上場していたら株を買っていたことだろう。
年初にはそのシネマシティで極音で上映するなら、という理由で幼女戦記を観て作品自体に大いにハマるきっかけとなった。監督らを招いての企画上映も楽しませてもらった。
年末には企画として機動警察パトレイバー the MovieとAKIRAを上映してくれた。
パトレイバーはとても好きな映画(No1かもしれない)なのだけれど、劇場では観たことがなかったものだ。それを劇場で、良い音響で鑑賞してその好きさ、映画としての良さを再確認できた。30年も前の映画の上映なのに1週間連日座席は完売で、上映前の物販ではみんなパンフレットを抱えていて、好きな人が沢山いることを実感できてとても幸せな時間だった。
AKIRAはオタクのたしなみとして見たことがある程度だったのだけれど、劇中と同じ年なら観ておかないとな、位の気持ちだった。とはいえ、改めてみると画づくりの凄さに圧倒されたし、金田には惚れ直した。
こうした新しい作品、古い作品それぞれに出会いをもたらしてくれるシネマシティが好きだ。これからも通って行きたい。
2019年の映画統括として記事を書こうと思ったけれど、書き始めてシネマシティ好きだってことを再確認したのでそんな記事になった。
それでは来年も良い映画を。