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ランス10のカードステータスを一覧する(WIP)
ランスシリーズは独特のキャラクターの強さ設定があり、いわゆるRPGのレベルは才能レベルというものになる。これに加えて、各キャラクターには体力や攻撃力の基礎値があり、シリーズ作品は概ね基礎値*才能レベル値で強さが表現されてきた。
その設定に対して、ランス10のキャラクターカードはカード自体にその才能レベルが割り当てられており、ゲーム中ではカードのランクを上げたり枚数を重ねたりしてカードを強くしていく形をとっており、才能レベル設定はかなり隠蔽されている。
が、カード毎にこの才能レベルが記載されているので、あるキャラクターがある才能レベルの時にどのくらいの強さの設定なのか? はそのカードの強さを見れば分かるようになっている。
設定上アホのように強い闘神はカードとしての数値もやはり異様に高い。
カード枚のそういう設定面での強さを比較する楽しみを得ることができるのだ。
というわけで、一覧を始めたのだが、ランスとリックとロレックスを入れた辺り(どれも人間の戦士の強者)で速攻で飽きた。そもそもカード揃ってないねん。
ランスはともかく、サボらずに才能限界まで鍛えたロレックスが非常に強い事が分かる。 (ランス、リックの攻撃力が才能レベルと同じなのに対して、どうも+5である様子)
追記:攻撃力に関しては才能レベルを基本にして適宜補正、という感じである様子。まじまじ見てやっとこ気づいた。補正が入っていそうなカバッハーンに補正がなかったり色々面白い。
こんなシートを作っている。
(編集権限もド開放しているので暇な人は適当に編集くださると楽です嬉しいです)
気が向いた時にちまちまと気になるキャラクターの数字を入力して見てニヤニヤしたいと思う。
ランス10-多分3週目位気ままプレイ
通しでのプレイは一応3回目になるのかな? CP12位だと思う。一応目標としてはクリアAの『強行突破』と、できるだけ一気に魔人を倒す、をもってプレイした。
結果、割と頑張った気もするけれど、その最低限の目標以外は半端になってあまり実績解放には至らなかった。
ヘルマン、ゼス、亜人、JAPANが40枚未達成なので達成したいなぁ、などと思っていたのだが、魔人2討伐をしていると全然カードがたまらない。亜人も微妙に足らなかった。
八方美人はダメなのだ。
残りのクリア実績は『魔物界大侵攻』と『魔王を倒したが』なのだが、この辺も八方美人では達成できそうにない。食券イベントを少しずつ見つつ地道に達成していこうと思う。
以下メモ。
- Turn2
- 忘れた
- ヘルマン魔人→2討伐成功
- 忘れた
- Turn3
- ききかいかい
- 自由都市魔人→2討伐成功
- 忘れた
- Turn4
- 忘れた
- 魔王探索
- 忘れた
- Turn5
- 全域で活躍
- シャングリラ
- 忘れた
- Turn6
- クルックー護衛
- ゼス魔人→大食い勝負に完膚なきまでに負ける→2討伐成功
- 魔王美樹
- Turn7
- Turn8
- ホーネット奪回
- ハウゼルはカードとしては無くてもよいようだ
- 魔人ホーネット
- ホーネット奪回
- Turn9
- 男の子モンスター迷宮
- ワーグ、、、にボコられた。これは無理だ。
- なのでリーザス魔人討伐、と思ったけれど、難易度上げたくなかったので教団の遺産集めに
- だったらなぜ魔人2討伐なんてしていたのか? 試したかった、どこまでやれるのか、無理だった、ワーグが強すぎた
- Turn10
その後リロードしてワーグ(またも火炎流石弾頼り、さすが魔法Lv3魔法だ)を倒して人類圏全開放→大侵攻を成功させるには戦力不足、などしていた。
が、全然実績集まらん! なんぼか食券イベントを見た程度。
しかし、この食券イベントの作り込みはやばい。全部見られる気がしない。シナリオ集とか出してくれないかなぁ。
ConoHaのVPSインスタンスが破損した時に思ったこと
諸般の事情でConoHaのVPSで非冗長構成でWebアプリケーションをホスティングしている。
先日、ConoHaのVPSでホスト障害が発生して、そのWebアプリケーションのインスタンスが該当した。
障害は往々にして連鎖するもので、ファイルシステムが破損してインスタンスが起動しなくなってしまった。
なかなか出会うことのない状況なので、やったことと所感をメモしておく。
リカバリ
リカバリー自体は特に問題なかった。
インスタンスのスナップショットを(小労力で障害から回復できるように)自動取得するように設定していたので、以下の手順で事足りた。
- ConoHaの障害対応を待つ
- 収容ホストが変わったようだった(完全に壊れたのだろう)
- DNSからレコード削除(少し乱暴だったかもしれない)
- 一応TTL待つ
- インスタンスを落とす
- バックアップのディスクスナップショットからサーバーを再構築
- アプリケーションを再デプロイ
- DNSのレコードを再登録
これで特に問題なく復旧した。
うまく行かなかったら新規のインスタンスをゼロから作ったり、それに伴ってネットワークの設定を変えたりと(IaCはしていなかったので)手間が相当にかかりそうだったので助かった。
最小限のリカバリープランとして、バックアップを取っておいてとても良かった。
コントロールパネル上での自動バックアップの設定。手抜きで復旧できるようにするなら大事。
インスタンス停止中は再構築を選択できる。取得しておいた無事なスナップショットから復元すれば、その状態に戻る。
サービスレベル感
今回の例では、障害が発生してアプリケーションが停止しても、そのうち、少労力で復元できるように、程度のサービスレベル感で障害時の復元を計画していた。
つまり、非冗長構成で、定期的なバックアップ取得だけ。
止まってもいい、というポリシーならこの程度でいいのではなかろうか。
止まってはマズいのであれば、ホスト障害程度のレベルの障害には対応できるように冗長構成をしておきたい。
大手のクラウドサービスならマルチAZで構成すれば確実だし、ConoHaであっても各インスタンスの収容ホストは提示されているので、別々のホストのインスタンスで構成すればいいだろう。
『コンピュータは停止するものである』
というのは大前提だ。
極端な話、強烈な太陽フレアが地球に降り注いだら、イレブンナインの耐久性をSLAしているS3だってデータが破損するだろうし、100%のSLAをうたっているRoute53だって止まるだろう。 (そもそも、インターネットがどうこうって状況じゃなくなるだろうけれど)
SLAはしょせんはそのサービスレベルを約束しているだけで、それを満たせるわけではない。 (ConoHaのVPSのSLAは99.99%、今回はそれには抵触したはず)
そんなことをしみじみと思った。
HTTPS化が来た
ランス10のセーブデータ切り替えツール
ランス10のセーブデータが100個とあまりにも少ないので、バックアップとレストア用のGUIを作った。
と思ったら、パッチのVer.1.01でセーブデータの数が10倍に増えた。世の中そんなもんよ。
使い方:
- 「Ref」ボタンを押してセーブデータフォルダを選ぶ。
- 「<- Backup」ボタンを押すとバックアップ(コピー)される。
- 「<- Move」ボタンを押すとバックアップ(移動)される。
- 左のフォルダ名の一覧を選んで「-> Restore」ボタンを押すとそのフォルダがレストアされる。
終わり。
GitHubに置いておいた。
※仮に私以外の人が使用するとしても自己責任でお願いします。
懐かしのWindowsForms。
VisualStudioでポチポチやればアホでも作れるのが魅力。
タブオーダーがぐちゃぐちゃだけれど、別にいいや。使えればよい。
【サポート】 #ランス10 サポートページ更新。アップデータVer.1.01、よくある質問を追加しました。 https://t.co/GyxLkxKvbJ pic.twitter.com/Xhk7alnSRO
— アリスソフト (@alice_soft) 2018年3月6日
2018/03/06 どうやらパッチで999個にセーブデータ数が増えた様子。
だが、ダウンロードに失敗して当てられていない。
1日経ってダウンロードできたのでパッチ当てた。ツールも一応修正した。
ランス10-2週目後の回収~全クリア
↑2週目は海からクリアAできた。その後リロードして実績を取ったりイベントを見たりしていた。
その流れで後の内容も一気にプレイ、全クリアしてしまった。
ランスシリーズが好きな人は納得のいくエンディングを見るまで是非プレイして欲しい。
絶対に満足できるはずだ。
ネタバレに心当たりがないようなら、こんな記事さっさと閉じてプレイに戻った方がいい。
知らないでプレイした方が間違いのない面白さになる。
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