Webアプリケーションエンジニアとして仕事をしていると、まぁまぁ隙間時間がある。
など様々な場面で生まれる。
これらの隙間時間に何をしている傾向があるか少し振り返ってみた。
- ~1分程度
- ビルド待ちなどのちょっとした時間
- 概ねSlackやGitHubなどの各種通知、更新などを確認することに充てている
- 1ヶ所見たら待ちが終わってないかな? とチェックして次の場所を眺めに行く感じ
- 気になることがあれば、そのままそちらの確認を本格的に行うこともある
- ~5分程度
- ちょっとした時間よりは少し長い時間
- 気になるドキュメントや議事録などの情報を摂取していることが多そう
- 情報を摂取して頭の片隅に置いておくことで「そういえばこんなことあったな」と役に立つ場面は多い
- 5~30分程度
- 次の予定まで少し間があるといった時間
- 無限にある細かい作業から目についたものを適当につまんで処理している気がする
- PRレビューやドキュメント整備辺りが通知やTODOリスト的なものに積みあがってるのでやることには困らない
- 30分~
- この位になるともはや隙間という感じではなく、予定という感覚
- 普通に自分の仕事を処理していく
どのくらいの隙間時間か? でそれなりに使い分けをしているつもりだったけれど、改めて振り返ってみるとそんなことはなかった。ほんとにちょっとした時間なのか、ある程度まとまった隙間なのか、位の分け方だった。
自分の仕事スタイルについての解像度が少し上がってお得だった。
調子がいいときはこうした形で隙間時間を有効活用できていて、悪いときはぼんやりしてしまっていることが多い。これは仕方ない。調子が悪いときの隙間時間は諦めてないものと考えている。
どうやって調子がいい状態を保てばよいのか? これだ! という答えはまぁない。あれば実践してる。が現実は厳しい。
隙間時間はチリツモなので調子をよく保って時間当たりの成果を増やしていきたいもんです。
なお、実際にはTwitterのタイムラインを見ていることも多々ある様子。