仕事をしているとしばしばちょっとした隙間時間が生まれる。
打ち合わせと打ち合わせの隙間とか、大きなソフトのインストールや更新とか、もっと小さな隙間ならコードのビルド時間とか。~15分くらいの時間。
気力が充実しているときにはそうした隙間時間でちょっとしたタスクを消化できる。
イマイチ気が乗っていないときにはぼーっとしていたりネットサーフィンをしていたり、無為に時間を過ごしてしまいがちになる。
別にぼーっとしてる時間が完全に無駄とは思わないけれど、隙間時間を活用できているとちょっとしたタスクの消化量が全然違う。なので、そうしたタスクの消化量を見ることで自分の調子が測れるな。って思った。
ここしばらく自覚的にイマイチなのだけれど、実際おやつタスクの消化量が壊滅している。
この記事は単に測れるね、って思ったことを書いているだけなので、どうやったら調子が良くなるのかは分からんけれど、おやつをたくさんつまめる調子に戻して行きたいなと思った。
そんな感じ。
『おやつ』とは?
僕の所属しているチームで『別にやらなくても大きな問題はないがやると嬉しいタスク』につけてあるラベル。気分転換や手が空いたときにいつでも消化していいやつ。
やれば5分で終わるものから、ウェディングケーキか? のような巨大なものまでバリエーション豊かに揃っている。
『おやつをつまむ』とか『おやつを消化する』とかちょっとおしゃれな表現になるのが気に入っている。