を組んだ感想。
これ。
がこうなった。
ディードリットとりあえずできた。和製エルフの始祖にして完成形だ。美しいフォルム。楽しかったので一気に作ってしまった。
— 光電/7474 (@koudenpa) 2020年4月2日
マント裏は諦めた。明後日辺りに届くオレンジは死蔵だ! 発色させるの大変そうだしな。。。 pic.twitter.com/GtLRCm8fPx
やったこと。
- 髪と肌にリアルタッチマーカーで影を少し入れた
- 目とサークレットのデカール貼った
- 髪と肌に半艶のトップコートした
- ハードレザーに青、エングレービングに金塗った(Mr.カラー)
- 剣塗った
- 髪と肌以外にシタデルのShadeジャブジャブした
僕は基本的にパチ組モデラーなので、力作は他の方のを探してくれ。沢山出てきて眼福。
手元に届くまで
minimum factory というのは、マックスファクトリー(グッドスマイルカンパニー?)のプラモデルブランドの1つで、1/20スケールのフィギュアを展開しているものだ。
それ自体は知っていたけれど、結構値段が高い(このディードも1/20固定モデルで3200円(税抜))のであんまり食指が動いていなかったのだけれど、アラフォーのTRPGそれなりに好きにとってディードリットは特別な存在なので即購入していた。
発表から発売までかなり時間が空いてやきもきしていたのだけれど、ちゃんと発売されてよかった。
嬉しさと共に一晩で組んでしまった。
箱開けて
minimum factory はパッケージが大判で、箱を開けるとランナーが並んでいるようだった。開けてみて思ったのは『なんか宝石箱みたい』だな。
昔、気合いの入ったプラモが箱の中でブリスターパッケージされていた時のようなワクワク感があった。最近のプラモはランナーがただ入ってるだけで味気ない。今話題のF90とか綺麗にパッケージされていたような気がする。
写真撮り忘れたのでツイートを拝借。
ディードリットのプラモデル届いた!
— SHU (@shushushu774) 2020年4月4日
とりあえずロードス島関連の書籍を本棚から引っ張り出して、塗装プラン練ります! pic.twitter.com/BMXecG8Cbe
綺麗に並んでいる。
plamaxディードリット、耳の薄さに笑ってしまった。肌塗るか透けを残すかまよう pic.twitter.com/jE5XzMCU3t
— tm8 (@tm8_tweet) 2020年4月3日
マジでめっちゃ薄い。
組んで
ストレスなく組めて良かった。
成型がすごく良くて、フトモモなんか結構厚みがあるのに全然ヒケがないし、パーティングラインもほとんどない。
元々プラモデルはそういうことあまり気にしないで組んでいるのだけれど、結構すごい製品だ、と感心してしまった。
組みやすいガレージキットみたいなものだと思うと値段もあまり気にならないように思える。
正直少し塗装しないと見栄えがイマイチなので万人にはおススメ出来ない商品だと思うけれど、部分塗装して目のデカール貼るだけでかなり満足できた。その位はやるか、という人には良いのではなかろうか。