前回からのつづきです。
半年後位にまた履歴が増えていても笑っていたいです。
半年ではなく一年ではありますが、増えました。あっはっは。
記憶が新たなうちに所感を記録しておきます。
続きを読むこれで、簡単にNode-REDに追加できるようになった。
公開に当たって、一応動作設定をコンフィグノードに切り出しておいた。ノード毎にAPIキーを設定しなくてよくなり、便利になったと思う。
とりあえず、先日立てたNode-REDにアラートカウントのサービスメトリック投稿フローを移植してみた。
https://node-red.7474.jp:8443/#flow/384d4ce0.77c2e4
良い。
npm公開は10カ月以上前からの宿題だったようだ。
今年のカレンダーネタに取っておけばよかったと後悔した。
このブログのPC表示時のサイドバーにPixelaでのアクセス数グラフをおいた。元々想定された置き方であることもあり、とてもしっくりきた。
サイドにおいた。しっくりくる。 pic.twitter.com/ANtjgdFLtG
— 光電/7474 (@koudenpa) 2018年10月26日
少しNode-REDでラップしてレガシーなアクセスカウンターとして振る舞うようにしている。ここで言う『レガシーな』の意味はimgタグのsrcに指定するとアクセス毎にカウントアップされた画像が表示されることを指す。
これはインターネット老人会員にはお馴染みのものだと思う。最近ではジオシティーズのクローズ告知サイトで見かけたようなカウンターだ(同サイトのカウンターは不具合で止まっていたが)。
自分も老人会員としてアクセスカウンターにはなかなかの思いがあり、以前にもレガシーなカウンターを実装した事がある。
この時はAWSのサーバーレスで処理、カウントはDynamoDBのアトミックカウンタ、レンダリングは.NET Coreでフォントを読んでラスタ画像(PNG)を生成した。
構成要素はモダンだったと思う。
今回はNode-REDで処理、カウントとレンダリングは外部のサービス任せでベクタ画像(SVG)だ。
https://node-red.7474.jp:8443/#flow/4c379e57.abb1b
違った形のモダンさではなかろうか。
Pixelaは値の推移がふわっと見えて面白い。暫く置いておいて草が生えていくのを楽しみたいと思う。
もし「同じモノを置いてみたい」と言うがいらっしゃったら、さしあたって私のホスティングしているNode-REDからサクッとグラフを追加、URLをimgタグに指定いただければと思う。一緒に草を育てましょう。
先日、遂にSORACOMのAWS IoT 1-Click 対応ボタンの販売受付が開始された。
ので、さっそく注文した。
届くまでには少し間があるそうなので、その間にどう使うのかを少し考えておきたいと思う。
続きを読むNode-REDというフローベースのプログラミングツールがあって、結構好きだ。とてもカジュアルにプログラムを動かすことができるのがよい。
ただ、OSSとして公開されているものなので、インターネット上で使うにはどこかしらにホスティングしなければならない。これが個人的には面倒で、これまでホスティングしていなかった。全然カジュアルじゃない。SaaSとして提供しているサービスのないWordpressといった感じだろうか。
そんな中、Pixelaというおもしろサービスを見て、インターネット上でカジュアルプログラミングしたい熱が増してきてしまった。仕方ないので、知る限りでは一番カジュアルにNode-REDをホスティングできそうなIBM Cloud上で動かしてみることにした。
続きを読むタイトルの通り、日ごろから何か気になったことがあったら、特にそれがITに関するものの場合は興味が満たされるまでは追いかけて、物事の引き出しにするようにしている。
仮に週に1回そういうことをすれば、年に50個くらいの引き出しが増える。引き出しが増えるたびに自分は『一つ賢くなった』と思うようにしている。
世の中どんな引き出しの中身が役に立つのかは分からないので、これはそれなりの強みになっている。はずだ。
この記事はそんな興味を満たした1例である。
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