ボケが始まっている気がしたのでTwitter引用しておく。
続きを読むPixela をレガシーなカウンターにした
このブログのPC表示時のサイドバーにPixelaでのアクセス数グラフをおいた。元々想定された置き方であることもあり、とてもしっくりきた。
サイドにおいた。しっくりくる。 pic.twitter.com/ANtjgdFLtG
— 光電/7474 (@koudenpa) 2018年10月26日
少しNode-REDでラップしてレガシーなアクセスカウンターとして振る舞うようにしている。ここで言う『レガシーな』の意味はimgタグのsrcに指定するとアクセス毎にカウントアップされた画像が表示されることを指す。
これはインターネット老人会員にはお馴染みのものだと思う。最近ではジオシティーズのクローズ告知サイトで見かけたようなカウンターだ(同サイトのカウンターは不具合で止まっていたが)。
自分も老人会員としてアクセスカウンターにはなかなかの思いがあり、以前にもレガシーなカウンターを実装した事がある。
この時はAWSのサーバーレスで処理、カウントはDynamoDBのアトミックカウンタ、レンダリングは.NET Coreでフォントを読んでラスタ画像(PNG)を生成した。
構成要素はモダンだったと思う。
今回はNode-REDで処理、カウントとレンダリングは外部のサービス任せでベクタ画像(SVG)だ。
https://node-red.7474.jp:8443/#flow/4c379e57.abb1b
違った形のモダンさではなかろうか。
Pixelaは値の推移がふわっと見えて面白い。暫く置いておいて草が生えていくのを楽しみたいと思う。
もし「同じモノを置いてみたい」と言うがいらっしゃったら、さしあたって私のホスティングしているNode-REDからサクッとグラフを追加、URLをimgタグに指定いただければと思う。一緒に草を育てましょう。
AWS IoT 1-Click 対応ボタンをどうするか考える
先日、遂にSORACOMのAWS IoT 1-Click 対応ボタンの販売受付が開始された。
ので、さっそく注文した。
届くまでには少し間があるそうなので、その間にどう使うのかを少し考えておきたいと思う。
続きを読むIBM Cloud に Node-RED Starter で砂場ができた
Node-REDというフローベースのプログラミングツールがあって、結構好きだ。とてもカジュアルにプログラムを動かすことができるのがよい。
ただ、OSSとして公開されているものなので、インターネット上で使うにはどこかしらにホスティングしなければならない。これが個人的には面倒で、これまでホスティングしていなかった。全然カジュアルじゃない。SaaSとして提供しているサービスのないWordpressといった感じだろうか。
そんな中、Pixelaというおもしろサービスを見て、インターネット上でカジュアルプログラミングしたい熱が増してきてしまった。仕方ないので、知る限りでは一番カジュアルにNode-REDをホスティングできそうなIBM Cloud上で動かしてみることにした。
続きを読む気になったことは興味が満たされるまで追いかける
タイトルの通り、日ごろから何か気になったことがあったら、特にそれがITに関するものの場合は興味が満たされるまでは追いかけて、物事の引き出しにするようにしている。
仮に週に1回そういうことをすれば、年に50個くらいの引き出しが増える。引き出しが増えるたびに自分は『一つ賢くなった』と思うようにしている。
世の中どんな引き出しの中身が役に立つのかは分からないので、これはそれなりの強みになっている。はずだ。
この記事はそんな興味を満たした1例である。
続きを読むPixelaのNode-REDノードを作った
id:a-know さんの作った Pixela | Pixelation API Service が巨大なグラスウェーブになっているので波に乗ってみた。
↑Pixela、↓作ったNode。
npmへの公開は……また今度覚える。
追記(10-17):公開してNode-REDのサイトにもクロールされました。
続きを読むKindle Unlimitedで面白いと思った本へのスタンスの変化
Kindle Unlimited という月額1000円位で電子書籍が読み放題のサービスがある。個人的にはさほど魅力的なラインナップではないのだが、開始当初に登録してから会員を続けていて、時たま気になった本をダウンロードして読んでいる。
そうしていると、中には「これは面白い!!」という本もある。
が、これまでそういった本を買うこともなく、また読みたくなったら再ダウンロードしていた。
だが、よくよく考えてみたら普段Kindleでは「面白そう」位で躊躇なく本を買っている。
なのに何故「面白い!!」という実績のある本を買っていないのだ?
というわけで、Unlimitedで「面白い!!」と思った本は買うようにスタンスを変えた。
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