id:a-know さんの作った Pixela | Pixelation API Service が巨大なグラスウェーブになっているので波に乗ってみた。
↑Pixela、↓作ったNode。
npmへの公開は……また今度覚える。
追記(10-17):公開してNode-REDのサイトにもクロールされました。
サンプル
こんなFlowで
[{"id":"958a11ee.70698","type":"inject","z":"320bd89d.6ceb98","name":"","topic":"","payload":"","payloadType":"date","repeat":"","crontab":"","once":true,"onceDelay":0.1,"x":110,"y":60,"wires":[["31e9654b.236eaa"]]},{"id":"31e9654b.236eaa","type":"pixela","z":"320bd89d.6ceb98","name":"","method":"PUT","path":"/graphs/node-red-deploy/increment","apiclient":"484e28be.3ea4e8","x":390,"y":60,"wires":[[]]},{"id":"484e28be.3ea4e8","type":"pixela-client","z":"","name":"pixela-config"}]
Node-REDのデプロイボタンを押すたびに草が生える。
一応Pathは msg
で指定できるようにしておいたので、メッセージをいい感じに設定することで任意の草を生やせる。
雑なFunctionノードの中身。
msg.path = "/graphs/test-graph/"; msg.payload = { date: "20181001", quantity: "7474" }; return msg;
動作確認用の草。
SVGの中を見て数値をチェックだ。
楽しい。
Nodeを作るのがプチブーム
最近WebのAPIをうすーーーくラップしたNode-REDのNodeを作るのがマイプチブームなのだけれど、ある程度こんなもんだろう、という作り方を覚えた後に公開したものがなかった。
ちょうどよいのでNode-REDからPixelaで草を生やせるようにNodeを作った次第。
その『ある程度こんなもんだろう』という作り方はこちら。記事にするまでもなかった。
Node-REDのNodeを作るときのメモ。
— 光電/7474 (@koudenpa) 2018年9月19日
1. ドキュメントを読めば大体書いてある
- https://t.co/OU7W2H7hjx
2. 良く分らん時は似た既存のNodeのソースコードを見れば大体分かる
- https://t.co/f6beeneMEs
Blog記事にしようと思ったけれど、要約するとこれだけだったのでTweetで足りてしまった。
以上。ミーハー記事でした。