2ヶ月フリー!
契約したばかりなので使ってみての感想はないのだけれど、何で契約するに至った気持ちを記録しておこうかと思う。
背景
Copilotの類似機能、かどうかは分からないが、日ごろC#のコードを書くのにはVisual Studioを使用しているので、結構強力なインテリセンスは体験していた。
AIすごいが加速している
で、なんかここ数か月AIのすごさが加速している感じがしている。
自分はBingのチャットで遊んでいる程度だが、、、
Bing遊びおもろいなぁ。 pic.twitter.com/NjfYdEfknk
— 光電/7474 (@koudenpa) 2023年3月31日
進化を止めろとかそうそうたるメンツの署名が出てくるとか面白いじゃないか。
各社がめちゃくちゃ競争もしていて、どんどんすごくなって行きそうだ。
「こなれていない」うちに体験しておきたい
これまでや現在のCopilotや、GPT-3.5には「面白いなぁ」程度の感想で「めちゃくちゃすごい」という感覚はそんなにない状態。
ただ、その位の状態からどんどん進化していきそうな雰囲気があるので「めちゃくちゃすごくはない」から「めちゃくちゃすごい」への変化を感じたい。
自分は異世界おじさんと同年齢なので、コンピュータゲームは8bitから16bit,32bitの進化を都度「すごい」と体験してきた幸せな世代である(と思っている)。
AIに関してもなんかそれを感じられそうじゃないか?
そんな期待を持って「ぼちぼち契約するか」と思うに至った。
これから
GitHub Copilot は、多数の言語とさまざまなフレームワークに対する候補を提示しますが、特に Python、JavaScript、TypeScript、Ruby、Go、C#、C++ に適しています。
今後はAIサポートを受けやすいアーキテクチャとそうではないアーキテクチャの生産性の差がどんどんデカくなってくだろうことには確信が持てる。
いや、僕の予想なんかをはるかに超えるAI進化でプログラム言語の差なんか些末なことになる可能性もあるが、、、
面白い時期である。
みたいな気持ちを書いておいて、数年後に「お前こんときこんなこと考えてたらしいぞ」と振り返るための記事でした。