ダイスボットを作りはじめた - koudenpaのブログ の続き。
「ダイスロールの様子が録画されていないようだが?」
「録画なんて飾りです」
とは言えない(結果の画像だけだと寂しい。出目が決まる瞬間を見たい)けれど『Twitterをインタフェースにして実際にサイコロを振った結果を返す』ことができるようになったのでまずまずといったところだろう。
こんな感じ(TwitterでなくSlackだが)で動く。
途中で使っているStorage Queueのポーリング間隔が長く、そこでそれなりの遅延が発生している。キューでなくHTTPトリガーで関数を起動すると応答を少し早くできそう。
サイコロを転がす時間がかかるのもだけれど、Edgeでの画像認識に5秒位かかっている。今は640x480の画像を認識させているけれど、もう半分にしてしまってもいいかもしれない(どうせ物体1つだし)。
工夫のしどころは多い。
丁度4連休があって色々試しながら作れて楽しかった。
後はダイスロールの様子を録画できるようにしつつ、あまりにも間に合わせリファクタリングしながら使用している要素技術をもう少し調べたりしようと思う(他にも先の工夫のしどころなどもある)。
それがひと段落したら要素技術の方面から振り返りとまとめを記事にしたい。