IoT縛りの勉強会! IoTLT vol.16 @ IDCフロンティア - connpass に参加してきた。
何回かこのLT会には参加しているのだけれど、今回もバリエーションに富んだトークがとても楽しかった。
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何回かこのLT会には参加しているのだけれど、今回もバリエーションに富んだトークがとても楽しかった。
続きを読むちょっと Raspberry Pi 上で Open JTalk を使って音声合成したい、という思いが出てきたので Raspbian を入れた。
もともと情報としては便利だと知っていたけれど、実際やりたいことをやろうとすると、DIYレベルではとんでもなく便利であるというのが実感だった。
それぞれ Raspberry Pi というキーワードとともに検索すればいくらでも情報が出てくる。
とにかく、シェルからコマンドを叩けば(シェルスクリプトを実行すれば)、溢れるLinuxのソフトウェア資源とマシンパワーで何でもできてしまう。
そりゃぁ、流行るってもんだと思った。
作っているものが形になったら何かしらの形で見せたいと思うけれど、形になるかは不明。
それでもいいのさ。
「作る過程が楽しい」という感覚が半端ではなく、ほんとにいいマシンとOSだと思った。
ただ、なんか低レベルな処理をするのは Python で? 的な文化圏なようで、知らん言語なのは辛い(現在進行形)。
.NET での時刻のシリアライズで失敗したという話。
.NET の DateTime 構造体 (System) は、時刻とは別に、その値が現地時刻なのか、世界協定時刻(UTC)なのか、その辺不明(Unspecified)なのかを持っている。
その辺を明示しないでDateTime構造体を構築すると、その辺不明の値になる。
その辺不明のDateTime値は大体において現地時刻相当で扱われる。 特に意識しないで時刻を扱う場合は、今いる場所の時刻だろうから、妥当な扱いだと思う。
で、DateTime構造体には DateTime.ToUniversalTime メソッド (System) という、呼べばUTCを返してくれるいい感じのメソッドがある。
時刻をシリアライズするときにはタイムゾーンに関する情報を持たせるようにしましょう。
続きを読むPCが修理中で暇かつ、なんぼか Raspberry Pi 3 上の Windows 10 IoT Coreを触ったので、今のところの所感をメモしておく。
なお、MS的な答えは提示されている模様。
Windows 10 IoT Core は Windows 10 エディションのファミリで、小型で低コストの産業用デバイス向けに最適化されています。IoT ゲートウェイやマイクロ キオスク端末などのデバイスに対応し、単一の基幹業務アプリが実行できるように設計されています。
ここ。
単一の基幹業務アプリが実行できるように設計されています。
IoT Core は、電源を投入すると指定したアプリが実行され、原則としてアプリの切り替えはできない。 これは、DIY的に遊ぶ分にはデスクトップでいろいろ切り替えたりすることができなくて面白みがないが、業務用の端末としてはむしろ利点だし、この1言の説明は非常に納得がいく。
自分が弄っているのは Raspberry Pi でDIY向けだし、基幹業務と言われてもピンとこない。 この辺りをDIY向けに翻訳すると、以下のようになるのではないかと思う。
というときに、Raspberry Pi のOSとして IoT Core を選ぼう。
続きを読む発熱と計算量の狭間で - koudenpaのブログ を書いたときに購入したPCが修理に引き取られて行った。
理由は
冷却ファンが脈動するようになってしまい、手がプルプル震えるようになってしまった
から。
デジャウ。
届いてから2か月程度の命だった。
どうやらファンにとことん嫌われているらしい。
これだから可動部はいけない。
可動部が多くていいのはプラモとフィギュアだけなのだ。
続きを読むWindows 10 IoT Core で、特に資料を読むこともなく、フィーリングでバックグラウンドで動作し続ける処理を書こうとしていたら、サッパリ実現できなかった。
IoT Core は UWP で、UWPアプリとしてやりたいことを実行するのだけれど、そのUWPアプリについてさっぱり知らなかったのが敗因だった。
いまだに分かっていないのだけれど、以下のような経過をたどった結果の整理をメモしておく。
なお、やりたいことは「センサーのデータを短い間隔で取得し続ける」こと。
IoT と言う単語がバズっていて IPA がセキュリティガイドラインを公開したりしているけれど、そもそもユーザーのインターネットセキュリティ意識ってそう大したものではないよなぁ。と思う雑感。
「IoT開発におけるセキュリティ設計の手引き」を公開:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
こんなもん満たしたプロダクト出てくるんだろうか。
総務省|「IoTセキュリティガイドライン」(案)に関する意見募集
こいつは少し気にしておきたい。
それはさておき、僕はインターネット上のセキュリティ対応を大体以下の三段階で捉えている。
PCやスマホで2以下なプロダクトはサボってるだけなのだけれど、プアなコンピュータだと3は実現がなかなか厳しかったりする。
各社がオレオレプロトコルで対応していたりするみたいだけれど、共有はされないノウハウだし、安全なIoTを手軽にやるのはなかなか大変な状況だと思う。