さしあたって二度観た。
大層良いのでTwitterで垂れ流していた感想をまとめておこうと思う。
一言でいうとこんな感じで、それ以上の言葉は要らないような気もする。
鬼滅映画めちゃくちゃよかったわ。漫画は原作の映画として完璧では?
— 光電/7474 (@koudenpa) 2020年10月18日
※記事の性質上ネタバレあります。
とてもよいアニメ化
何て言うのかな。ファンやその他もろもろの期待に真正面から取り組んでて最高によい。
— 光電/7474 (@koudenpa) 2020年10月18日
と感想を漏らした後に見かけたインタビュー記事の内容が大層納得いくものだった。
西脇:細かい所でも、木々のバランスや下生えの配置、土の見え方など、想像では補えない部分に森らしさを感じるものでして、森を描くといっても、ただ樹木を並べて描いただけでは本物っぽい森にはならないんです。たとえば幹の周りに雪が積もらず少し空洞があく表現を本編でやりましたが、その辺りの細かい部分などすごく参考になりました。
TVシリーズからずっと無意識にみているけれど、違和感はなかった。つまりすごいということだろう。これは作画方面の話だけれど、他の方向のみせ方も素晴らしいものだ。
鬼滅の刃の映画の範囲を読み返している。
— 光電/7474 (@koudenpa) 2020年10月31日
映画で追加されてるカットがことごとく強い演出効果になっててホントスゴいアニメ化だ。。。
特に炭治郎の夢への入りがよい。装備の切り替わりで夢に堕ちたことが分かりやすいし、覚醒の流れと対になっていてたまらん。
— 光電/7474 (@koudenpa) 2020年10月31日
夢への入りは煉獄さんの無言の報告もヤバイな。。。強すぎるんだよ煉獄さん。「寂しくても」って自分の気持ちだろ。
— 光電/7474 (@koudenpa) 2020年10月31日
蛇足でも余計でもない原作を補完するカットが自然に入ってくる。すさまじい構成力だ。
煉獄さん
この映画は完全に煉獄さんの話で、その壮絶な生き様には落涙を禁じ得ない。というか、漫画読んで泣いて、映画みて号泣して、2週間後の二度目の鑑賞でも泣いた。歳をくうと涙腺が緩くなっていけない。
映画のティザーPVの仁王立ちも格好良かったし、公開後のPVも格好良いし、本編はなお格好良い。必見。
うーん。よい。そのうちまた観に行こう。
— 光電/7474 (@koudenpa) 2020年10月26日
鬼滅の刃の主人公は炭治郎な訳だけれど、この映画の後半は完全に煉獄さんが持っていくからなぁ。そもそもテーマ曲が煉獄さんだし。
コミックを読んだときに受けた鮮烈な印象が更に強化される素晴らしい体験だった。https://t.co/97l8A363ar
夢への入りは煉獄さんの無言の報告もヤバイな。。。強すぎるんだよ煉獄さん。「寂しくても」って自分の気持ちだろ。
— 光電/7474 (@koudenpa) 2020年10月31日
大事なことなので二度貼りました。
つぶやくまでもなく、煉獄さんvs猗窩座の戦いはこの映画の映像面での最大の見せ場だ。原作では省略することで壮絶だったろう戦いが演出されていたのだけれど、これを完全な映像として魅せてくれた。最高のアニメ化でしょう。
煉獄さんが技量では圧倒しつつも削られていく様が精緻に描かれる。これによってその後の猗窩座の問いかけと煉獄さんの回答の重みが増す。良すぎる。
最期の笑顔での締めへの流れも完璧だ。安らかに眠って欲しい。
やはり煉獄さんのフィギュアは仕入れておくべきか。しかし、届くの来年の8月とかえぐいな。https://t.co/hDbRN5r9Du
— 光電/7474 (@koudenpa) 2020年10月31日
多分このフィギュアの購入ボタンは押すだろう。
ただ、鬼滅の刃クラスのIPだと色んなフィギュア出てしまう。展示スペースは有限なのでどれにするかは悩みたい。煉獄さんなら選ぶ余地はあるだろう。
ARTFX J | 製品シリーズ | KOTOBUKIYA はTVアニメ分なのかな? 各社の分担が分からん。
炭治郎怖い
戦いの場面だと、炭治郎vs魘夢も炭治郎が覚醒しながら迫ってくる異様さ、恐ろしさが際立つよいものだった。ほんと怖いよ炭治郎。
二度目
ここの経営は大層好きで、今回もこんな広報を見かけた。
お待たせいたしました、10月31日(土)〜11月5日(木)シネマシティ極上音響上映『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』日本語字幕上映が1日3回ございます。数々の記録を塗り替えている本作には日本語字幕回の動員記録も更新して欲しいです。(動員数が増えれば再上映の検討もしやすくなりますので) https://t.co/QsyYNbabXd
— CinemaCity (@cinemacity_jp) 2020年10月27日
昨日ご案内しました10月31日(土)〜11月6日(金)シネマシティ極上音響上映『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』邦画日本語字幕版。良い機会なので今一度日本語字幕つき上映の現状を記載しておきたいと思います。(前回は『シン・ゴジラ』の際でした)_φ( ̄ー ̄ ) ※スレッドで続けます pic.twitter.com/eN0O3WTEsq
— CinemaCity (@cinemacity_jp) 2020年10月27日
どのみちまた観に行くつもりだったので、字幕版にして少しはボーダーフリーに貢献しておいた。また観に行くきっかけにもなって丁度よかった。
みた。字幕だからどうこうというものはなかったけれど、当たり前なのだけれどエンディングテーマの歌詞にも字幕つくのね。これは嬉しかった。
— 光電/7474 (@koudenpa) 2020年10月31日
『炎』って曲名の完全に煉獄さんのテーマ曲が流れるとか完璧な締めで言葉もでない。
結果、通常上映とは違った感想も得られてよかった。