どんな気分で買ったのかの記録記事です。
決定打
現行マシンでは趣味の開発が快適ではなくなってきた。
特にメモリとストレージ。
8GBメモリと256GBストレージマシンなのだけれど、最近Azure IoT Edgeでコンテナを使い始めたら、それぞれの消費が激しすぎてメモリは圧迫されてスワップするし、ストレージはこれまでに増して足らなくなるしで散々だった。
最低限これを解消したい。
要求仕様
- いわゆるハイスペックモバイルノート
- 13.3~14インチの狭額縁クラス
- 軽め
- バッテリそこそこ持つ
- イベントや勉強会で半日(6時間)が目安
- キーボードが叩きやすい
- テンキーが全部同じサイズ
- エンターキーが端っこ
- その他触感
- メモリ32GB
- CPU4コア
- SSD1TB
買ったもの
メモリはそもそもモバイルノートで32GB要求が無理筋だったので落とした。
他は完璧。
特にキーボードは家電量販店の店頭でいろいろ叩いてみたのだけれど、VAIOかThinkpadかこれか、といった感じだった。他は変なところに電源キーがあったり、テンキーが変形だったりダメだった。VAIOやThinkpadはこれまでも使っていたことがある銘柄なのでEliteになってみることにした。
起動してこの記事を書いてみた程度での触感
とてもよい。これからの趣味のPC生活が楽しみだ。
オチ
タッチパネルがついていて、オプションでスタイラスもあったのでつけてみた。
てがきはてなブログを結構楽しみにしていたのだけれど……
新しいPCにはスタイラスをおまけでつけたのにてがきはてなブログで使えなかった時の気持ち。
— 光電/7474 (@koudenpa) 2020年10月2日
何か設定だめなのかな。 pic.twitter.com/Foss2aJk12