のでライブラリを書いている。
↓の記事を参考にしている。記事は3.0の頃のものなのだけれど、今は3.2のプレビュー中だ。BlazorもASP.NET Coreもちょっとずつ構成(関連NuGetパッケージが細かく分れるなど)が変わっていたりしているのでその差分に対応したり、自分が使いやすいようにしたりしている。
取りあえず最低限Twitterで認証して認証したユーザーとしてFunction Appにアクセスできるようにはなった。
他のプロバイダに対応したリ、セッションを更新したり、認証ヘッダをいい感じに扱ったり、などまだやることはあるけれど、やるかは分からない。
https://identityhistory.z11.web.core.windows.net/ に GitHub - 7474/IdentityHistory (Twitter認証するとkoudenpaのテスト用Slackワークスペースのユーザーを見られる素晴らしいアプリケーション)をホスティングしている。
Azure Blob Storage + Azure Functions、これなら従量課金でとてもお安くアプリケーションを動かせる(アクセス数によってはお金がかかるだろうけれど、趣味で色々試すだけならそんなことにはならない)。
Azureでお安くアプリケーションホスティングは僕の日曜プログラムの一つのテーマであるようだ。他にも定期的に別の形でEasyAuthしている気がする。ありものをパズルのように組み合わせるのが好きなのだろう。
この辺。
- 転載: Azureを個人で(あんまりお金を払わずに)使うには? - koudenpaのブログ
- Azure Function App 『だけ』でWebサービスをホスティングする - koudenpaのブログ
これからも楽しんでいきたい。
感想追記
EasyAuthってどのくらいの知名度かあるのだろう? 記事を書くなら知らん人にも魅力が伝わるようにしたいものだ。
Blazor + EasyAuth という要素技術の組み合わせ、ひたすらニッチな気がする。
— 光電/7474 (@koudenpa) 2020年3月22日
まぁ、ニッチ好き。メジャーどころとかデファクトスタンダードとか、みんながやってることで遊んでも面白くないしなぁ。
— 光電/7474 (@koudenpa) 2020年3月22日