この記事ははてな社内のLT会で使ったスライドを記事に手動でコンバートしたものです。
周りは割とディープなLTをしているなか、自分は『うへぇ、こんなに時間かかるのかよ』と言う感想の共有だけという薄さ。
それはそれでアリだと思っているのだけれど、インフラ畑の方の反応は『うんうん、そのくらいかかるよね』った感じで『これが経験値の差か』と思うなどしました。
そんなことがあった、と言う記録です。
Microsoft Azure に CDN がある
Azure Content Delivery Network
Azure CDN に無償の証明書機能がある
- CDNのエンドポイントに向けたCNAMEレコードを作る
- 反映までに時間がかかると脅しがある
- どうせそんなに時間はかからんでしょ?
チュートリアル:Azure CDN カスタム ドメインで HTTPS を構成する
最大 6 ~ 8 時間
実際に時間がかかった
- 23:48 設定完了済
- 08:31 証明書は発行済だが配置未完了
- 12:55 流石に完了
検証メールが届かない。寝るか。。。 pic.twitter.com/QM3NEDD4mz
— 光電/7474 (@koudenpa) May 28, 2019
(Azure)CDNを操作するときの心得
- 心と時間に余裕をもとう