ちょっと Raspberry Pi 上で Open JTalk を使って音声合成したい、という思いが出てきたので Raspbian を入れた。
もともと情報としては便利だと知っていたけれど、実際やりたいことをやろうとすると、DIYレベルではとんでもなく便利であるというのが実感だった。
それぞれ Raspberry Pi というキーワードとともに検索すればいくらでも情報が出てくる。
とにかく、シェルからコマンドを叩けば(シェルスクリプトを実行すれば)、溢れるLinuxのソフトウェア資源とマシンパワーで何でもできてしまう。
そりゃぁ、流行るってもんだと思った。
作っているものが形になったら何かしらの形で見せたいと思うけれど、形になるかは不明。
それでもいいのさ。
「作る過程が楽しい」という感覚が半端ではなく、ほんとにいいマシンとOSだと思った。
ただ、なんか低レベルな処理をするのは Python で? 的な文化圏なようで、知らん言語なのは辛い(現在進行形)。